4. レコード情報編集

4.4.2.STEP2.レコード編集内容の確認

レコード情報の確認方法は下記の手順にて行います。


1. レコード情報を編集し確認画面へ遷移します。編集したレコード情報が表示されます。


図4-12 レコード内容編集確認画面

2. 確認コマンド等を利用し、表示されているレコード情報で問題がないことを確認してください。

【確認コマンドにてチェックを行う場合】
1) 確認を行うレコードにカーソルを合わせクリックしてください。
    nslookupコマンド及びdigによる確認用コマンドが表示されます。
2) 確認用コマンドをコピーし、windowsであればコマンドプロンプト、linux系であればターミナル上で実行してください。
3) 実行結果として、設定したレコード情報が引けることを確認してください。


※ お客様にて設定された内容はアルテリア・ネットワークスで管理するものではありません。
       設定ミスがあった場合でもお客様の自己責任となりますので、必ずコマンドラインでのチェックをお願いします。


3. 編集内容に問題が無ければ、「レコード内容チェック完了確認」のチェックボックスにチェックを入れ、
    [次に進む]ボタンをクリックしてください。反映方法の選択画面へ遷移します。
    (※チェックを入れないと[次に進む]ボタンが有効になりません。)


4. 再度編集・修正を行う場合は、[前に戻る]ボタンをクリックしてください。
    レコード情報編集画面に遷移します。