オプションサービスの設定について

▼GATE DISK設定方法
▼BOXER設定方法
▼GATE02メール設定方法
▼ウイルスチェックサービス概要


GATE DISK設定方法

GATEDISKは「GATE02アカウント」に「GATEDISK利用権」を付与することにより利用が可能となります。
(1) 「環境設定」から「GATEDISK管理機能」を選択します。「お客様番号・パスワード」を入力すると「GATEDISKサービス選択(図1-1)」画面が表示されます。
(2) 「GATEDISKサービス選択」から「GATEDISK利用権付与」を選択します。
(3) 「GATEDISK利用権アカウント選択(図1-2)よりGATEDISK利用権を付与するGATE02アカウントを選択します。
(4) 「GATEDISK利用権付与アカウント登録(図1-3)」にて「連絡用メールアドレス」を登録します。
連絡用メールアドレスは、GATEDISKのお知らせが届くメールです
以上で登録作業は完了です。「GATE02 TOP(図1-4)」の「個人ディスク・共有ディスク・バックアップディスク」からGATEDISKをご利用ください。


BOXER設定方法

BOXERは「GATE02アカウント」に「BOXER利用権」を付与することにより利用が可能となります。
(1) 「環境設定」から「BOXER管理機能」を選択します。「お客様番号・パスワード」を入力すると「BOXERサービス選択(図2-1)」が表示されます。
(2) 「BOXERサービス選択」から「BOXER利用権付与」を選択します。
(3) 「BOXER利用権アカウント付与選択(図2-2)」よりBOXER利用権を付与するGATE02アカウントを選択してください。
(4) 「BOXER利用権付与アカウント登録(図2-3)」にて「BOXERメール」の登録を行います。
(5) 「GATE02TOP画面(図2-4)」からBOXERをクリックしてください。
(6) 「BOXER個人情報登録(図2-5)」が表示されるので必要事項を登録してください。
※登録は1度のみとなります
以上で登録作業は完了です。


GATE02メール設定方法

■GATE02メール利用権付与方法
GATE02メールは「GATE02アカウント」に「GATE02利用権」を付与することにより利用が可能となります。
(1) 「環境設定」から「GATE02メールアドレス管理機能」 を選択します。
(2) 「お客様番号・パスワード」を入力後、「GATE02メール登録(図3-1)」を選択します。
(3) 「GATE02メール登録アカウント選択(図3-2)」よりGATE02メールを付与するGATE02アカウントを選択します。
(4) ご希望のメールアドレス・パスワードを登録します。(図3-3)
登録完了が表示されましたら手続きはすべて完了です。WEBメールは、「GATE02TOP(図3-4)」の「メール」をクリックしてGATE02アカウントIDとGATE02メールパスワードでログインしてご利用ください。
また、メールソフトでの設定方法は「メールソフト設定方法」を参照ください。
 
 

■メールソフト設定方法 (管理者用メール:xxx@u01.gate01.com)
管理者用メールアドレスは、BROAD-GATE 02に標準で提供しているものです。別途ご利用料金は掛かりません。
ご利用のメールソフトに下記の通り設定します。

受信メールサーバー(POP) pp001.gate01.com
送信メールサーバ−(SMTP) ml001.gate01.com
アカウント 管理者用アカウントID
パスワード 管理者用メールパスワード
 
■メールソフト設定方法 (GATE02メール:xxx@gate02.net)
ご利用のメールソフトに下記の通り設定します。
受信メールサーバー(POP) pp001.gate02.net
送信メールサーバ−(SMTP) ml001.gate02.net
アカウント GATE02アカウントID
パスワード GATE02メールパスワード
(※GATE02アカウントパスワードではございません。)


ウイルスチェックサービス概要

GATE 02メールのアドレス個々にウイルスチェック機能をつけることができます。
メールサーバにて、送受信されるメールがウイルス感染していないかを検索します。

お客様のコンピュータへウイルスチェックソフトをインストールしたり、ワクチンソフトを更新する必要はありません。サーバのワクチンソフトは、自動更新されますので、常に最新のウイルスを防ぐことが可能です。また、お客様のご希望に応じてウイルスチェック機能の停止/再開も可能です。

ご利用料金は無料です。

対象メールアドレス
GATE 02メール、管理者用アドレス
対象OS
すべてのOSに対応
利用ウイルスソフト
シマンテック株式会社製
Symantec Anti Virus Scan
ウイルス定義ファイルの更新

常時スキャンサーバ側にて自動更新

※お客様側での更新作業は必要ありません。

対象となるメール
送信時:ウイルスの検出・削除を行います
受信時:ウイルスの検出・削除を行います
転送時:ウイルスの検出・削除を行います
ウイルス検出した場合
ウイルスに感染したメール・添付ファイルの削除
※削除を行った場合、お知らせメールが届きます。
※削除されたメールについて、ファイルの復旧はできません。
ウイルス検索「対象」ファイル
・HTMLファイル
・ 以下の圧縮ファイル
AMG ・ BinHex ・ Z(compress) ・ LHA/LZH・MIME(base64)・OLE  Structured Storage(.doc .xlsなど)・ Microsoftリッチテキスト形式(TNEF) ・ RTF ・ UUE(uuencode) ・ TAR GZIP ・ ZIP ・ RAR ・ ARJ
ウイルス検索「対象外」ファイル
・分割したメール
・ 10段階以上圧縮したファイル
・パスワード付きの圧縮ファイル

※暗号化されたメールの場合、メールの解読が出来ないため、ウイルスに感染された場合でもそのまま送信となります。
備考
・ウイルスチェックの開始/停止は、「環境設定」の管理者用ページにて設定頂けます。
・本サービスは、GATE 02アドレス以外で送受信するメールのウイルスをチェックする機能や、コンピュータがウイルスに感染した場合にそれを検出・削除する機能はございません。